世界が認めた
非加熱長期熟成天日塩

干潟の浄化作用による清浄な海水

1004の島で構成される韓国全羅南道新安郡の干潟は世界五大干潟の一つ。新安郡は2009年にユネスコ生物圏保存地域に認定された清浄海域で、2021年7月に世界自然遺産に登録された「韓国の干潟」のひとつでもあります。

干潟では海水を浄化する自然のサイクルが見事に機能しています。まず潮の満ち引きにともなって干潟の砂によって不純物がろ過されます。干満の動きによって酸素が豊富に供給され、川からのリンや窒素を栄養に増殖する植物性プランクトンを餌にする二枚貝などの生物や有機物を分解するバクテリアが豊富に生息できます。このような清浄な干潟から引き込んだ海水が天日塩の元となるのです。世界の塩生産量の割合を見ると、岩塩がおよそ2/3、天日塩など海水を原料とする海塩がおよそ1/3となっていますが、新安郡の干潟から作られた御塩は1%に満たない希少なものです。

熟成の為せる味

非加熱長期熟成

塩田では干満の差を利用して海水を引き込み、天日での蒸発により濃度が高まると結晶池へ移動させ、結晶池では手作業で塩の採取が行われます。生産時間が短縮され大量生産ができる釜焚きは一切行わず、急がず丁寧に作られます。最後の結晶池で結晶化された塩は長く放置することなくすぐに収穫することも大切です。

天日で結晶化された塩は、にがりを含んだ水分を自然に落とす「枯らし(熟成)」の工程を経ることで苦みが抜けまろやかになっていきます。醤油や味噌、酒などのように熟成によって味わい深くなる食品がありますが、天日塩も長く熟成されるほど角が取れ旨味が増すため、長期間熟成されたものがより希少で高級とされます。

韓国の塩職人の間では、「かん水(にがりを含んだ水分)を3年抜けばおいしくなり、10年抜けば薬になる」と伝えられており、このことは非加熱長期熟成天日塩が健康にとってとても大切であることを私たちに教えてくれます。

熟練の為せる技

御縁と御塩を皆様に

ソルトインダイヤモンドを手掛けておられる梁時振(ヤン・シジン)会長はご自身が健康を失い天日塩による自然療法で回復された経験から、より善い天日塩の開発に情熱を燃やし続けておられる方です。そしてソルトインダイヤモンドの原塩と精の煌の製塩を手掛けておられる崔進山(チェ・ジンサン)、崔信一(チェ・シンイル)父子は塩田と御塩に関わるものは手作り手作業にこだわりながら、塩田で初のISO22000国際認証を取得された想いと技術の両面で傑出した人物です。

海の煌を手掛けておられる太平塩田さんは製塩のみならず御塩の歴史や文化という面にも想いが強く、スローシティ曽島を挙げて塩の六次産業化を目指している、大切なことを守りながら挑戦を続ける会社です。

すくねっとが皆様にお届けする逸品はこのような素晴らしい方々の御縁の賜物なのです。

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